Xcodeでsingle view applicationを作成した時最初にできるファイル(ViewController,AppDelegate)のメモ
わすれそうなことをメモしておく。
◇ViewController.swift
・Single View Applicationのプロジェクトで最初に表示されるビューコントローラのクラス(ViewControllerクラス)が記述されている。
・UIViewControllerクラス(親クラス)を継承したViewControllerクラスを定義する
class ViewController: UIViewController{
hogehoge
}
・Interface Builderでビューコントローラをオブジェクト・ライブラリから新規で配置すると、このUIViewControllerクラスのオブジェクトとなる。
− 親クラスのメソッドを上書きする場合はoverrideでfuncを上書き
− viewDidLoadメソッド:viewが呼ばれた時に自動で読み込むメソッドで、画面の構成やセットアップを行う。
− didReceiveMemoryWarningメソッド:アプリがメモリ不足になった時に呼ばれるメソッドで、保持している画像など不要なものを削除する処理などを記載しておくことでメモリを確保する。
◇AppDelegate.swift
・アプリケーション全体に関する処理や属性が記述されており、このファイルを編集することでアプリを起動したときや終了したときに何か処理を行うことができる。
− アプリケーションの状態が変化したときに処理を行う(アプリの起動・終了、メモリ不足など)。
− アプリケーション全体に関わる機能や属性の管理を行う(アプリ内で使うデータベースの管理など)。
・didFinishLaunchingWithOptions:アプリが起動された時に行う処理で、viewDidLoadよりも早く実行される。
以上!