目の前に見えるモノが全てではない。
おはようございます、ミヤグニです。アシミジカ族、族長のミヤシィです。
※アシミジカ族とは:足が短い人類。主に「あしなが育英会」からお金を借りない事で有名。
皆さんはこんな経験無いでしょうか?(多分ないだろうけど)
例えばセミナー会場で。
着席しながら参加者同士わきあいあいと談笑し、いつの間にかセミナーも終了の時間。おもむろに席を立ち上がるあなたに参加者の一人はこう言うわけです。
「意外と身長低いんダネwww」
意味がわかった方はアシミジカ族認定証をお渡しします。(意味がわかると怖い話)
そうでない方、以下に簡単な図を用意させて頂きました。是非ご覧下さい。
このような場合、足が短いというべきか、胴が長いというべきか。悩ましい所ではありますがここはひとまず“足が短い”という事で整えたいと思います。(犬で例えるならダックスフントか。ちょーかわいい。)
そう、これは昨日 族長である私がセミナー会場で言われた一言です。例えばでもなんでもない、紛れもない事実。まぁよく言われるけどね。もし私がクララなら「一生立てなくて良い、ハイジのバカ」そんなことさえ口走ってしまいしそう。
何が言いたいかと言うと。自分の勝手な解釈で目の前の人を決めつけてしまうことはとても怖い事なんだよ、と。
色々な人とたくさん会って話をする、とある社長さんが言いました。
「いろんな人と会ってきたけど、俺もたまに この人苦手だな〜 って人に出会うんだよ。でも、そういう人ほど飲みに誘うんだ。そうするとね、自分が間違っていた事に気付くんだよ。
もし、自分の苦手な人に出会ったときは、自分にまだ未熟な部分があるという事。苦手な人というのは相手を受け入れられない自分の弱さを写す鏡なんだ」と。
いや、深い。昨日友達から聴いた卸したてホヤホヤの深イイ話。なんかミヤグニが言うことによって内容の9割が伝わってない気がするけど、気にしない方向でいくよ!!
そんなわけで、今回は特に内容がないような、そんな異様な記事でした。…終わっちゃお(^o^)!