【メモ】何事も「始めればできる」
最近ようやくwebサービスを作るためにプログラミングを始めました。
いつも「やりたい詐欺」で行動しなかったので・・・。
まだ少ししか動けていないですが、
今回はふと腑に落ちたことがあったので
自戒のためにメモとして残しておこうと思います。
(また同じ壁(やりたい詐欺)にぶつかった時に見返せるように)
もし同じ境遇の人がいれば参考になる、かな。
以上で述べたのは、「始めなくてはできない」ということだ。これは、自明である。しかし、真に重要なのは、その裏命題である。つまり、「始めればできる」のだ。完全でなくともよい。ほんの手がかりでもよい。「何か」あれば、そこから文章は成長していく。ゼロと「何か」の違いは、甚大なのである。
引用:「超」文章法 - 野口 悠紀雄(著)
これは「超」文章法で述べられている。
文章を書くにはとにかく始めること、
何も浮かばなくとも、始めれば何か書ける。
逆に何も浮かばないからと始めないままではいつまでもできない。
プログラミングも始めないとできないからとにかく始めちまえ。
うだうだ言う前にとりあえず、PCを開いて参考書なりdotinstallなり開けと。
これさえ実践できればまずは簡単なプログラミングができるようになる。
技術レベルなりはある程度できるようになってから考えればいい。
今は余計なことを考えず、とにかく始めること。
それだけをやりましょう。
という自戒。
【読了】「武器としての書く技術 - イケダ ハヤト (著)」
Web時代を生き抜くための「新時代の書く技術」として、
読者を獲得するための様々な「書く技術」を詰め込んだ本。
わたしはブロガーになるつもりはないですが、
人に刺さる文章とはどんなものかを学ぶためにこの本を読みました。
結果としては書く技術よりも「物事に取り組む姿勢」を多く学びました。
その中で特に刺さったものを3つピックアップします。
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・発表するからうまくなる
誰も見ていないところで書き続けていては、文章はうまくなりません。
初めからなんでも上手にできる人はいません。
わたしは自分に甘いので、人に見られていることを意識して
アウトプットするのとそうでないのではクオリティが変わってきます。
下手でも上手になるまで人目につく場所に
アウトプットし続けることが大事だと気付きました。
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・ひとつの文章を15分で書く
ブログ記事を仕上げるのに1~2時間かかってしまう、という人は、やはり長続きしにくい傾向があります。こういう人は、少し仕事が忙しくなっただけで、ブログを書く余裕がなくなってしまうからです。
確かに1~2時間くらいかけて記事を書いていた時は
「ブログでアウトプットしよう!」と思い立つも、
いつも1ヶ月以上持たなかったです。
質の良いアウトプットを目指すより、15分でもいいから
量をこなしていくほうが継続できそう。
量をこなせば、質は自ずとついてくる。
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・大切なのは、日々ひたすらトレーニングをすること
書き続けることこそ、やるべきことです。
毎日、とにかくやり続ける。どんな理由があろうともひたすらやり続ける。
それくらいの覚悟がないとすぐに惰性で元の自分に戻ってしまう。
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以上。
わたしとしては「これから何かを始める!」という人におすすめです。ぜひ。
「武器としての書く技術 - イケダ ハヤト (著)」
http://www.amazon.co.jp/dp/4806147834
初めの印象なんてどうでも良い
ちょっと前の話なんですけど、北海道のビール工場見学に行ってきました。
工場を案内してくれたのは50〜60代のとても愉快なおじさん。
案内しながらお客さんを交えたジョークを言ったりして、退屈を感じること無く工場を見学することができました。
本当に楽しくて、またいつかここに来れたらなーって思ったりして。
とまあ素敵な体験をさせて頂いたんですけれど、その案内人のおじさんと出会って気付いたことがあって。
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実はそのおじさんの最初の印象が「スベりじじい」だったんですね。(失礼なんですけど、、ちょっとオーバーに言いました)
出だしの挨拶からちょっとスベってて「あ、これイタいやつかもしれん」って不安になったんですよ。周りのお客さんも完全に引いてるし。やっちまったな〜と。
でもまあそんなことを思ってても仕方ないし、普通に見学終えて試飲させて頂いて無事に終わればいいな〜くらいに思ってたんです。
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そんなんで最初の方は結構愛想笑いでやりすごしてたんですが、気付いたら普通におじさんの話を楽しんでいる自分がいて。
「あれ?普通におじさんの話楽しいじゃん。」って。もう途中からおじさんの一挙手一投足に釘付けです。(もちろんこれもオーバーに言ってますけど)
もう終わる頃なんかには別れが惜しくて、「すみません!もう一杯!」って試飲をたくさんさせて頂きました。(なんたって20杯まで試飲していいって言うんだもん。
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終盤には出会った頃のおじさんの印象なんてすっかりどこかに飛んでました。
もし自分がおじさんの立場だったとして、初めからあんなに自分を出して案内が出来ていただろうか?無難に案内を終わらせることを考えてしまい“自分らしさ”てのを出せずにいたんじゃないか。
そしておじさんがもし最初から“おじさんらしさ”を出していなければこんなに楽しい工場見学にはならなかったんじゃないかなって思って。
そう考えた時にハッとしました。
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自分は普段から“自分らしさ”を出せているのだろうか。
自分の正直な意見を周りに言えているのだろうか、と。
もし自分を素直に表現できていないとしたら、無難な道を選んでいたとしたら、きっとこの先どう転んでも楽しい結果にはならないだろうな。
そんな人生を送るんだったら、初めはウザいやつだとか、暑苦しいやつとかどう思われてもいいや。無難にこなして無難な結果を得るくらいなら多少嫌がられても自分らしく楽しくやってやろう。
そんな風に思えて。そこからですが最近は少しずつ自分に素直になれた気がします。
(ちょっと話はズレるんですが、)
今までの人生で「こうじゃなきゃいけない」「こうあるべき」とか自分の作り出した理想像みたいなのにとらわれていて窮屈に感じていた部分があって。
でも最近は良い意味で“諦める”ことが出来てます。
「完璧じゃなくていい」と思うし、「無理に自分を偽らなくていい」って思えてます。
なので、こういったキッカケをくれたおじさんに感謝してこれからも“自分らしく”成長していけたらなと思います。
自分と向き合うキッカケをくれたおじさんに
Thank you.!
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置かれた環境で咲く
5年間
高校時代から仲の良い友人が、最近自分の夢のスタートラインに立とうとしている。
とあるレコード会社と契約をしたり、12万人のオーディションで40組の中に選ばれたりと、とにかくここ最近の活躍がスゴイ。
友人とは一緒に自転車で西東京の果ての方まで行ったり、軽音部でバンドを組んだり、時にはゲスい話をしたりと、とにかく楽しい高校生活を過ごさせてもらった。
その友人が高校時代からずっと言い続けていたことが、「歌手(アーティスト)になる」という事だった。
まぁ当時から歌はうまかったし、スタイルもセンスも良かったのできっと夢を叶えるだろうな、くらいにしか思ってなかった。疑いはしなかったけど、どこか他人行儀のような、友人がテレビの向こうで歌を歌う、という事が確りとイメージできなかった。
だけど、ここ最近の活躍が目覚ましくなってきて、youtubeで初めて友人の歌う姿を見て鳥肌が立った。と同時に、凄く情けなくなった。
友人はこの5年間で相当な努力をしたんだ。そしてやっとスタートラインに立てるかどうかのところに来た。そこまで来るのに5年もかかった。
友人に比べ、俺は5年間頑張れてこれたかって考えたときにYESとは言えなかった。
毎日の様に飲み歩き、夢を語るも行動せず。
その間にも友人は頑張ってたんだと思うと、情けなくて。
だから、俺は今の自分から卒業する。
5年後、周りの人が鳥肌を立てるくらいの成果を出す。
見ててねみんな〜〜
俺だってサッカーやってれば
続けてた朝活もスケジュール管理も何もかもが中途半端になっているグニシーです。みんなにニュースを届けるんだい!!
本日のHOTなニュースは、
・ミヤグニ、親戚に「ネイマール22歳だってよ!あんた何やってんの!」と言われる。
・ミヤグニ、親戚に「ハメス・ロドリゲスも22歳だってよ!あんた何やってんの!」と言われる。
今日は簡単に記事を更新してみます。
あまり長く書くと続かない!俺は根気が全くない!b (ビシィ
社会人生活、4ヶ月目に入りました。
タスクをひたすらこなす日々を送っております。
正直に言うとあまり頭を使っている感覚は無いです。ひたすら知識をドンドン!っと詰め込んで行く感じ。
(社会人になってから「俺って失礼な発言が多いのかな。。」と思い初めてます)
できないコトが多いので早くできるコトを増やしていきたい。と思う7月の頭。
さらにさらに。最近は自分のコトすらわからなくなりつつあるので、強みや価値観を整理するために4行日記なるものを始めてみました。
参考リンク:成功者になる!「4行日記」の効能と書き方のポイントhttp://atodasijanken.net/4linediary/
■4行日記(2014/07/02)
【事実】
自分で立てた目標があまりにも稚拙だった。【気付き】
目標はどこにベクトルが向いているのかを明確にし、その上で中間地点を設定する。【教訓】
何事にも"意味"を持って取り組む。【宣言】
意味のある目標を持ち、成し遂げたいことを意識した行動をする人間です。
ん〜、まだうまく整理も具体化もできてないなぁ。
そして、同じようなことを学生時代にも学んだ気がする。
ちゃんと記録を残すことって大事。
※ちなみに、以下のブログはなかなか素敵でした。
物事をキチンと整理した上で取り組む、自分の正確を把握した上で確りと継続する方法まで考える姿勢が素晴らしい。
『明日やることノート』を始めてから生活が少し変わったぞ! | 福森亮太ブログ
4行日記の例文と効果/アプリで長続きしない場合は? | 福森亮太ブログ
俺もこのくらい自分に素直になろう。
駄文。
プログラミング初心者に向けた「vimの使い方」なのです!(幼女voice)
【内容】便利なテキストエディタ「vim」の説明と簡単な使い方
【目的】vimを使ってプログラミングをより効率的に行いたいけどvimってどうやって使うねん。な人にまず起動方法を伝授()
【対象】「エンジニアとして勉強中だぜ!でもvimって何だよどうやって起動すんだよ」って方
こん^^(チャット厨はここで親しみを覚える)
新卒初心者エンジニアのミヤシィです。
今日はお勉強の為にmacでの「vim」の使い方を説明してみます。
まずは私の現状報告から。
・2014年4月よりエンジニアとして入社し、研修でC言語の勉強中
・プログラミングの経験は皆無(基本情報取得時にC言語を選択するも一切勉強せず)
・会社ではWindows上でviを使用してます
・Xcodeは英語ばっかでホント意味分からん
・ってかvimってなんぞ? viに関しても「なんかカラフルで便利なツールだなあ」程度の理解
まぁこんな感じです。
では早速、天才コアダンプエンジニア ミヤシィによるvim講座の旅に出発進行♪
ぶぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅん(☝ ՞ਊ ՞)☝ ♪
【目次】
1.1 vimってなんぞ?
2.1 実際にvimを使ってみよう!
(目次少ないのでいらないように思えるけどなんかかっこいいので付けときました。照)
1.1 vimってなんぞ?
vimとは:vi から派生し、発展した高機能なテキストエディタである。(Wikipediaより参照)http://ja.wikipedia.org/wiki/Vim
ぉ、ぉぅ…。vimってテキストエディタだったのか。“便利な何か”かとおもってました。ってことはメモ帳と基本的には一緒ですね。なんだかグッと身近なモノに感じてきました。
ただ、テキストエディタと言ってもvimはメモ帳などのそれらとは全く異なります。まず、「vimはプログラマの仕事を楽にする機能が満載」という点です。
簡単な例で言えば、プログラマが書いたコードをコンパイルしてくれますし、コンパイル時にエラーメッセージを吐いてくれたりと仕事が楽になる機能が様々あります。(おそらく私は会社支給PC内に住んでるviさんに「コアダンプクソ野郎」と陰で言われている事でしょう。わからない人はググろう。)
なぜテキストエディタでプログラミングをするのか、については下記URLを参照していただければいいかと。いろいろな機能が付いてて互換性も抜群、といったところでしょうか。
参照:テキストエディタ http://ja.wikipedia.org/wiki/テキストエディタ
参照:テキストエディタを使え! http://pctraining.s21.xrea.com/text/editor.html
これくらいの理解で今の所は十分でしょう。
2.1 実際にvimを使ってみよう
なんとなくvimさんがスゴイってのはわかったので、次は実際にいじってみましょうか。(どうやらmacにはvimさんが標準で入っているようなのでわざわざインストールしなくていいんです!)
とはいえ、何をやれば良いのかまったくわからんので、手始めにvimの基本的な使い方を学ぶということでチュートリアルを見てみましょう。
・まず「ターミナル」を起動します。
・ターミナルが開いたら「vimtutor」と入力してエンターを押してみましょう。そうすると以下のチュートリアル画面がでてきます。
・とにかく書かれている事を実践!
はい、あとはtutorialを見ていろいろいじってみてね♪(投げやり)
ちなみに私は画面を黒×緑にしてみました。かっけえええええ。
この画面で作業がしたくてエンジニアになったといっても過言ではない!
(※ちなみに、コマンドでは設定できないです。多分。)
まあこんな感じでvimさんを起動して実際にプログラミングを行う事ができますので、初心者の方やこれからプログラミングを学びたい方は是非やってみてください。
そして私はこれからUDP通信のプログラムを作成してテストしてみます。そのためにvimを2画面起動させて処理を実行させてみたかったんですぅぅぅぅう。
でもXcodeじゃできなそうだったのでviを入れよう!→どうやらvimというものがmacさんには備わっているらしい→どうやって起動すんねん!!!!!(怒)な状態だったのでブログに書きながらお勉強してみました。
以上。また何か書きます。